信用取引はハイリスクな取引手法?

信用取引とは証券取引所や証券会社から資金もしくは株を借り、それを元手に株取引を行う取引手法のことです。取引規模を拡大することができるため大きな利益が見込める反面、損失もより拡大しやすくなるというリスクがあります。その運用には細心の注意を払う必要がありますが、実は信用取引で利益を生むに当たっては、そこまで難しいハードルがあるわけではありません。一定のコツさえ掴めば、簡単に利益を出すことも可能なのです。

信用取引の基本はシステムトレード

現物取引において、「裁量トレードで数億円儲けた」といった武勇伝をよく聞くことはありますが、信用取引においては裁量トレードは通用しないと考えて良いでしょう。信用取引で利益を出すに当たっては、過去のデータに基づいて利益が見込めるとされる運用方法を見つけ出し、それを実行するシステムトレードが基本になります。一見すると大変難しいようにも聞こえますが、データを揃えて利益を出す手法を見つけること自体はさほど難しくありません。システムトレードで最も困難なことは、どんな状況でもその原則を貫き通す意思を保持することに尽きると言っても良いでしょう。

実は利益しか出ない取引方法がある!?

信用取引を上手く活用すれば、実は100%利益しか出ない株の運用を行うことができます。その中で最も有名なのが、株主優待のタダ取りです。やり方は非常に簡単で、株主優待が確定する前に現物買いと信用売りを同時に行って権利が確定した後に同時に決済すれば、損利は完全に相殺されて、所定の手数料と金利のみで株主優待を得ることができてしまいます。もちろん相応の資金は必要になりますが、完全に損失を考慮に入れなくて良いため、気軽に活用できる取引手法だと言えるでしょう。

株の信用取引とは、自分の資金や株式などを担保にして証券会社から融資を受け、株の売買をする株式投資のことです。